マザーシップ司法書士法人
身近な問題を扱う『街の法律家』
法律の手が届きにくい人たちの助けになれるよう、島しょ部や、路上生活者のもとでも活動をしています。
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トピックス
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2023.09.20 【「知らないと損する おひとりさまの終活」が出版されました】
紺野貴子税理士(マザーシップ税理士法人)、小林美咲司法書士(マザーシップ司法書士法人)、小海範亮弁護士(マザーシップ法律事務所)が執筆(共著)した「知らないと損する おひとりさまの終活」が白夜書房から出版されました。
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2023.01.16 【後閑一博司法書士退所のお知らせ】
マザーシップ司法書士法人に所属していた後閑一博司法書士は、2022年12月31日をもって退所いたしました。これに伴い赤羽事務所は独立し、当法人とは別の事務所となります。ご面倒をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
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2021.09.28 「知らないと損する 親が亡くなったあとの手続き・相続・お金の話」が白夜書房から出版されました
紺野貴子税理士(マザーシップ税理士法人)、小林美咲司法書士(マザーシップ司法書士法人)、米本英美弁護士(マザーシップ法律事務所)が執筆(共著)した「知らないと損する 親が亡くなったあとの手続き・相続・お金の話」が白夜書房から出版されました。
業務について
司法書士の業務とは
司法書士は、「登記」「裁判」「供託」の手続を通じてみなさまの権利を保護・保全することを職務としています。
登記手続では、不動産登記及び商業法人登記の専門家としての職務に当たる他、これらの周辺事項のアドバイスなども行います。
裁判手続では、貸金や売買代金の請求など一般の裁判の他、クレジット・サラ金業者への債務整理や過払い金請求、成年後見や家族間の問題を扱う家庭裁判所で行われる裁判なども主な業務としています。
このうち、簡易裁判所を管轄とする事件(訴額140万円以下に限ります)については代理人として活動することができ、それ以外の裁判所を管轄とする事件については、裁判手続で使用される書類の作成をいたします。
法律の問題で困ったときには誰に相談して良いかわからないという方が多いかもしれません。わたしたち司法書士は、みなさまの身近な問題を扱うことが多いため『街の法律家』と呼ばれることがあります。当事務所では、弁護士・税理士など他の専門家とも連携して業務に取り組みます。まずはお気軽にご相談ください。
司法書士法人とは
平成15年4月1日から導入された制度です。
司法書士資格は司法書士である個々人に与えられたものであるため、それまでは、それぞれの個人が行った業務についてそれぞれの個人(のみが)責任を負うというシステムでした。 そのため、その司法書士が死亡した場合の業務の引き継ぎ方法や、共同事務所内での司法書士同士の責任などについては、明確に法で規定されていませんでした。
司法書士法人では、司法書士法人が業務を受任することとなります。したがって、担当者がその業務を行えなくなった場合も、他のメンバーがこれを引き継ぐことになります。
当然のことながら、法人内の司法書士の業務行為については、司法書士法人が責任を負います。さらに、法人を代表する司法書士は個人的にも、法人の責任(つまり法人内の他の司法書士の行為)につき責任を負います。
私たち「マザーシップ司法書士法人」は、四谷・横浜・赤羽に事務所を設け、それぞれの事務所に法人を代表する司法書士を置いています。
司法書士・スタッフ紹介
四谷事務所
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- 大冨 直輝(おおとみ なおき)
法人代表司法書士・四谷事務所長
- 経歴を見る閉じる
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東京司法書士会会員(会員番号 東京第2547号) |
簡裁代理等関係業務認定(認定番号 第101144号) |
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員(会員番号 第3104233号) |
経歴
平成3年 |
中央大学卒業 |
平成3年 |
司法書士試験合格 |
平成4年 |
司法書士登録 |
平成15~24年 |
東京司法書士会綱紀委員 |
平成17年5月 |
マザーシップ司法書士法人開設 |
活動
消費者機構日本(COJ)理事
執筆等
『不動産登記法等改正(部会長私案)』
「司法書士訴訟の現状と課題」(『法と民主主義』第373号)
「簡易裁判所から変わる日本の司法制度」(『法と民主主義』第373号)
「簡易裁判所の出張執務と情報公開」(『市民と法』第12号)
「当番弁護士制度-市民のための制度を目指して」(『季刊刑事弁護』第5号)
「ふたつの依頼」(『月報司法書士』2002年7月号(No.365))
「座談会 少額裁判サポートセンターの現状と課題」(『月刊登記情報』No.504,505)
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- 小林 美咲(こばやし みさ)
司法書士(四谷事務所)
- 経歴を見る閉じる
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東京司法書士会会員(会員番号 東京第5332号) |
簡裁代理等関係業務認定(認定番号 第801123号) |
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員(会員番号 第3107326号) |
経歴
平成20年 |
司法書士試験合格 |
平成22年 |
司法書士登録 |
平成22年 |
マザーシップ司法書士法人入所 |
横浜事務所
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- 加藤 正泰(かとう まさやす)
法人代表司法書士・横浜事務所長
- 経歴を見る閉じる
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神奈川県司法書士会会員(会員番号 神奈川第0795号) |
簡裁代理等関係業務認定(認定番号 第102004号) |
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員(会員番号 第3200622号) |
経歴
昭和61年 |
明治大学卒業 |
平成5年 |
司法書士試験合格 |
平成9年 |
司法書士事務所開設 |
活動
平成12年より、全国青年司法書士協議会の役員となり、主に全国の司法過疎地(弁護士や司法書士の不在地域)での相談活動、小笠原村における法律相談等活動、三宅島支援活動参加等に参加し現在に至る。
平成14年より「よこはま福祉ネットワーク(通称Y-net)」のオンブズパーソンとして活動開始。
執筆等
「自己決定権の尊重と本人保護・安全の狭間」(『実践 成年後見』No.12)
「過疎地・巡回法律相談活動~ホームロイヤーを目指す司法書士~」(『カウサ』2号)
「消費者問題と成年後見制度」(『消費者法ニュース』57号)
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- 大場 俊一(おおば しゅんいち)
司法書士(横浜事務所)
- 経歴を見る閉じる
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神奈川県司法書士会会員(会員番号 神奈川第2441号) |
簡裁代理等関係業務認定(認定番号 第601213号) |
経歴
平成18年 |
司法書士試験合格 |
平成20年 |
司法書士登録 |
平成29年 |
マザーシップ司法書士法人入所 |
ご相談の流れ
- ご相談をご希望の方は上記連絡先にお電話ください。
(常設の法律相談日時は特に設けていません)
- ご都合よろしい日をうかがい、ご面談の日時を決めさせていただきます。
費用について
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司法書士報酬
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