マザーシップ法律事務所
土地取引・借地借家・マンション等不動産の問題、遺言相続・離婚等親族の問題、破産等債務整理の問題、貸金・請負等取引の問題など、幅広く手がける法律事務所
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トピックス
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2023.09.20 【「知らないと損する おひとりさまの終活」が出版されました】
紺野貴子税理士(マザーシップ税理士法人)、小林美咲司法書士(マザーシップ司法書士法人)、小海範亮弁護士(マザーシップ法律事務所)が執筆(共著)した「知らないと損する おひとりさまの終活」が白夜書房から出版されました。
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2021.09.28 「知らないと損する 親が亡くなったあとの手続き・相続・お金の話」が白夜書房から出版されました
紺野貴子税理士(マザーシップ税理士法人)、小林美咲司法書士(マザーシップ司法書士法人)、米本英美弁護士(マザーシップ法律事務所)が執筆(共著)した「知らないと損する 親が亡くなったあとの手続き・相続・お金の話」が白夜書房から出版されました。
主な取扱分野
- 不動産の問題(土地建物取引、借地借家、共有物分割など)
- マンション(区分所有法)に関する問題(滞納管理費の問題など)
- 相隣関係(境界、妨害排除請求など)
- 親族の問題(遺産分割、遺言、離婚など)
- 債務整理の問題(破産、小規模個人再生、任意整理、過払いなど)
- 会社経営の問題(契約書作成、売掛金回収など)
- 消費者被害の問題(詐欺商法など)
- 労働の問題(賃金、残業代、解雇など)
- 交通事故に関する問題(損害賠償請求など)
- 災害に関する問題(債務の減免、損害賠償請求など)
- 保全、強制執行に関する問題(仮処分、担保不動産競売、財産開示、配当要求など)
- その他(貸金の問題、損害賠償の問題、行政事件、刑事事件など)
弁護士・スタッフ紹介
島しょ部巡回法律相談活動
東京には伊豆諸島に9つ、小笠原諸島に民間人が生活する2つの有人島があります。人口200人以下の村から9000人の町まで大小様々ですが、どの島にも弁護士はいません。 簡易裁判所や家庭裁判所の出張所がある島はいくつかあるものの、地方裁判所はなく、管轄は千代田区霞が関の東京地方裁判所本庁です。例えば小笠原-東京間は船で24時間(飛行機はありません)かかりますから、小笠原は日本で最も裁判所から離れた場所ということになります。
このような地域を我々は司法過疎地と呼んでいますが、島民の方々のアクセスの障害を少しでも取り除くため、「NPO司法過疎サポートネットワーク」を立ち上げ、定期的に島を訪問し法律相談活動を行っています。いつも役場に広報と会場提供のご協力をいただいています。
ご相談の流れ
- ご相談をご希望の方は上記連絡先にお電話ください。
(常設の法律相談日時は特に設けていません)
- ご都合よろしい日をうかがい、ご面談の日時を決めさせていただきます。
事務所は四谷三丁目駅(丸ノ内線)より徒歩2分です。
事務所の中は役場や観光協会よりいただいてきたポスターが貼ってあり、「弁護士事務所」というお堅いイメージとはかけ離れています。どうぞお気軽においでください。
お越しの際には、契約書や関係書類などをご持参いただくと助かります。
遠方にお住いの場合
島しょ部にお住いの方でなど事務所においでいただくのが難しい場合でも、とりあえずお電話ください。ご相談内容をうかがい、ご面談が必要であれば、島しょ地域に巡回訪問する機会を利用させていただくなどできるかぎり便宜を図らせていただきます。
費用について
相談料
相談料は1時間10,000円+消費税です。
弁護士費用
面談の際に改めて弁護士費用についてご説明させていただきます。